多摩美術大学「建築・環境デザイン学科オンライン講義」受講者募集をスタート

3分野の基礎を学べる1日

学校法人多摩美術大学(以下、多摩美術大学)は、12月3日(日)、建築・インテリア・ランドスケープ(都市環境)の3分野を横断しながら空間デザインの基礎を学べる「多摩美術大学 建築・環境デザイン学科オンライン講義」を無料開催する。

多摩美術大学の建築・環境デザイン学科は、3分野を通じて空間デザインを総合的に学ぶことができる学科だ。卒業後は建築士や造園施工管理技士の受験資格も得られる。

誰もが参加可能な講義

今回開催する講義は『「建築・インテリア・ランドスケープ(都市環境)」アーキテクトの素養を学ぶということ』・『空間を設計するということは、人々の喜怒哀楽の器を設計するということ』・『社会的責任を伴う仕事には、「資格」が必要という真実』の3講義だ。

建築・インテリア・ランドスケープ(都市環境)などの分野の第一線で活躍する同学科の教員が担当し、空間設計・デザインの専門的な研究内容や魅力をわかりやすく伝える。

なお、講義はZoomウェビナーによるオンラインで開催。参加費は無料で1コマから受講できるうえ、講義を担当する教員にチャットで直接質問することも可能だ。応募締め切りは12月3日(日)の各オンライン講義開始前までとなっており、多摩美術大学ではぜひこの機会に参加してもらいたい考えである。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

学校法人多摩美術大学 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000034331.html

参加申し込みの受け付けサイト
https://www.ocans.jp/tamabi/schedule?fid=fz9Grlxf