芝刈りの省力化・人手不足の解消を実現
ETG Japan株式会社は、4月30日、工事なし・初期設定なしで使えるLAWNMASTERロボット芝刈り機「DROP AND MOW」(型式:VBRM16 08)の発売を開始する。
暑くて重労働な芝刈り作業を解決
この新製品は、従来のロボット芝刈り機とは異なって、カメラおよび超音波センサーにより芝と芝以外を識別し境界ワイヤーなしで芝刈りを行う。
また、取り外しが可能なリチウムイオン電池を使用するため、充電ステーションの設置のための電気工事は不要だ。従い、コンセントのない場所でも芝刈りができる。
さらに、初期設定の必要なくボタンを押せばすぐに芝刈りを開始。コンパクト仕様のため持ち運び・保管も簡単だ。
なお、5月22日~24日、東京ビッグサイトで開催されるNEW環境展/地球温暖化防止展ならびに、6月19日~20日にマリンメッセ福岡で開催される第5回九州猛暑対策展にて同社の製品を出展する予定。同社のブースにぜひ立ち寄ってもらいたいとしている。
また、同社では購入前に試したい人には「レンタルサービス」(有料)も実施。ぜひこの機会に問い合わせしてもらいたい考えだ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ETG Japan株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000138439.html
「DROP AND MOW」URL
https://www.etg-japan.com/products/roboticmower/