造園CPD制度とは何かを詳しく解説
一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会(以下、CLA)は、2022年度に登録ランドスケープアーキテクト(以下、RLA)またはRLA補に登録された人を主な対象として2023年5月25日(木)18:00~20:10、「造園CPD単位」セミナーをWeb開催する。
RLA資格制度では3年ごとに登録を更新する必要があり、もし更新を行わなければ登録資格は抹消となる。さらに、登録更新にあたっては3年間の登録期間中に150単位以上、RLA補は60単位以上のCPD単位の取得が登録更新の条件となっている。
造園CPD認定プログラムとして2.0単位(申請中)
今回のセミナーは、昨年度とほぼ同様の内容を予定しており、造園CPD制度を理解し今後どのように継続教育を実践すれば良いのか、また3年後の登録更新に向けて計画的にCPD単位を取得していくための解説を行う。
参加費はCLA会員所属職員とJLAU会員は無料、非会員は3,000円、参加人数は先着順で100人だ。
なお、参加申し込みはメールまたはFAXにて5月17日(水)まで受け付けている。RLA新規登録者だけでなくCPD取得の方法について詳しく知りたい人もこの機会にぜひ参加してもらいたい考えだ。
(画像はホームページより)
▼外部リンク
一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会 プレスリリース
https://www.cla.or.jp/news/3446/