草津市立水生植物公園みずの森、ハロウィンイメージの特別装飾実施中

数多くの水生植物の宝庫

ハスやスイレンなど水辺の植物がテーマの「草津市立水生植物公園みずの森」(滋賀県草津市)は10月1日(金)より再開園し、ハロウィンイメージの特別装飾やイベントを、10月31日(日)まで開催中だ。

四季を通じて楽しめる公園

この植物公園は草津市・烏丸半島に位置。琵琶湖やその周囲の山並みを一望できるのはもちろん、ここでしか見ることのできない珍しい植物や色とりどりの熱帯植物を楽しめる。

また、園内にはさまざまな水生植物と出会えるユニークなテーマ施設「ロータス館」、館の中央に位置する「アトリウム(温室)」のほか「花影の池」などがあり、四季を通じて多くの植物に出会える。

今回のハロウィンの装飾では「かぼちゃの屋台」をイメージ。記念撮影が可能なフォトスポットも用意し、イベントでは「ハロウィンクイズラリー」「かぼちゃの重さあて」を実施中だ。

アクセスはJR「草津駅」下車。JR「草津駅」西口発、近江鉄道バス「琵琶湖博物館」行き乗車、「みずの森」下車(約25分)。入園料は大人300円/65歳以上150円/高校・大学生250円/中学生以下は無料だ。

なお、現在園内では、ケイトウなどの秋の植物が色づき見頃を迎えている。広々とした園内での秋の散策やハロウィンをこの機会にぜひ楽しんでもらいたい考えである。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

西武造園株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000235.000034888.html

草津市立水生植物公園みずの森 WEBサイト
https://www.seibu-la.co.jp/mizunomori/