9月から横浜市新杉田公園の野球場の維持管理に導入
ロボット芝刈機「Automower 450X(オートモア)」の愛称が決定したと、西武造園株式会社が12月24日に発表している。
神奈川県横浜市の新杉田公園に(指定管理者:横浜緑地株式会社、親会社:西武造園株式会社)9月から「Automower 450X」を導入している。
同ロボット芝刈機に、来園者や近隣の人からより愛着を持ってもらうため、10月18日から11月20日まで同公園内の専用ポストで愛称を公募。その結果、愛称が「くさカルー」に決定したことを、西武造園株式会社が明らかにした。
芝刈による飛び石などを防ぐ高い安全性も
「Automower」は、スウェーデンに事業拠点を置くハスクバーナが1995年に発売。さまざまな施設の芝生管理に実績を持っている。2018年1月からは西武造園株式会社とその子会社が、「Automower」の正規販売代理店として、ハスクバーナ・ゼノア株式会社と契約を締結した。
均一な高さの芝生管理や、芝刈による飛び石や物損などの事故発生を防ぐ高い安全性も備えており、自動充電による稼働、省電力性や夜間の稼働や住宅地でも安心して使用できる静音性などが特徴となっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
西武造園株式会社
https://www.seibu-la.co.jp/
西武造園株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000247.000034888.html