役立つ植物の大図鑑『グラウンドカバープランツ大全』発売

植栽デザインのための4000種を詳しく解説

株式会社グラフィック社は、書籍『グラウンドカバープランツ大全 植栽デザインのための4000種』(著者:Gary Lewis(ゲイリー・ルイス)/監修:飯島健太郎)を、2024年4月に発売する。

著者のゲイリー・ルイス氏は北米で最も多種多様な植物を提供するナーサリーを営んでおり、関連雑誌への寄稿なども多数。同書ではこれ以上ないほどの詳細さで解説している。

また、日本語版監修者の飯島健太郎氏による詳しい解説も付けた。同書を利用する上での留意点や、社会的意義など日本でのグラウンドカバープランツの位置づけを掲載している。

風景美化、環境保全、低コストにフォーカス

同書は植栽デザインのための「グラウンドカバープランツ」を徹底的に調査した大図鑑だ。

栽培法や手入れ法、用途、栽培法を一つ一つ丁寧に紹介しており、グラウンドカバーを活用したデザインも数多く掲載した。

植栽には日陰、乾燥した土壌、粘土質の土壌、過剰な湿度などの悪条件が伴うケースもある。このような場合でも最小限のメンテナンスで風景を美化し、土壌を安定させてくれる植物を見つけられる。

なお、同書はA4変形並製・総456ページ、定価は7,920円(10%税込み)。Amazonや楽天ブックスを通じて購入できる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社グラフィック社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000359.000084584.html

Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4766137914/

楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/17823034/