新たな公園の在り方を紹介!CLA、技術セミナー「未来を描く公園の取り組み」開催

地域や街を活性化するパークマネジメントとは

一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会(以下、CLA)は、令和5年2月3日(金)17時00分~19時00分、令和4年度技術セミナー「未来を描く公園の取り組み」の2回目をCLA会議室よりオンライン(Zoom)配信する。

造園CPD認定プログラム申請中のセミナー

今回のセミナーでは未来の公園のあり方に向けて公園はもちろん地域や街の活性化にも貢献する“公園のマネジメント”を実践している先駆的な事例を紹介する。

当日は登壇者である西武造園株式会社が「宮下公園でのパークマネジメントの取り組み」を、株式会社石勝エクステリアは「鶴間公園でのパークマネジメントの取り組み」、株式会社富士植木は「町田薬師池公園 四季彩の杜西園での取り組み」など、造園業者それぞれの画期的な取り組み状況を解説する予定だ。

なお、セミナーの最後には質疑・意見交換の時間も用意。参加者はオンラインによるチャットの書き込みもできるほか、事前に参加申込書に記載しておくことも可能である。

定員は100名、参加費はCLA会員所属職員・学生無料、非会員3,000円。参加申し込みはメールまたはFAXにて申込書を送信するか、申し込みフォームより受け付けている。

(画像はCLAホームページより)

▼外部リンク

一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会 プレスリリース
https://www.cla.or.jp/news/20230203seminar/