新築外構の見積もりのベストタイミングはいつ?調査結果を発表

ユーザー357名にヒアリング

「外構・エクステリアパートナーズ」を運営する株式会社ソーラーパートナーズ(以下、ソーラーパートナーズ)は、9月19日、過去に外構・エクステリアパートナーズのサービスを利用した男女357名を対象に面談時の相談内容をまとめた結果を発表した。

住宅着工してからの検討が約半数

ソーラーパートナーズの調査によると、外構工事を検討する際の住宅着工状況は「着工済み」が53.0%、次いで「1か月以内」が15.7%となった。

外構工事を検討するにあたっては、着工から家の完成まで4~6か月とされているため、着工してからでも十分間に合う。また、建物の形ができてくるため外構のイメージも湧きやすくなり、施工トラブルの回避にもつながる。

一方、外構検討時から住宅引き渡し日までの期間について一番多かったのは「引き渡し1か月以内」の14.9%だった。外構工事の見積もりタイミングは「引き渡し1か月前」が最多層ではあるものの、外構業者と打ち合わせを重ねる時間が少ないため施工トラブルが起きやすくなるのも事実だ。

新築外構の見積もりタイミングは住宅着工時から動き始めるのがベストタイミング。もし引き渡し間近であれば引き渡し後、住みながらじっくり外構プランを検討するのもよいと考えられる。

出典元:「外構・エクステリアパートナーズ」
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ソーラーパートナーズ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000046700.html

外構・エクステリアパートナーズ ホームページ
https://www.gaikouexterior-partners.jp/