日比谷花壇グループ、第39回都市公園等コンクールにてダブル受賞

特に優秀な作品として表彰

株式会社日比谷花壇(以下、日比谷花壇)は、10月6日、一般社団法人日本公園緑地協会が主催する令和5年度「第39回都市公園等コンクール」において「長井海の手公園(ソレイユの丘)」が『都市公園制度制定150周年記念部門』の国土交通大臣賞を獲得したことを発表した。

また、グループ会社である株式会社ランドフローラも緑地広場「シモキタのはら広場」にて同コンクール『設計部門』の日本公園緑地協会会長賞を獲得したことを明らかにした。

暮らしの明日を彩り、豊かなものへ

「長井海の手公園(ソレイユの丘)」は、日比谷花壇が代表企業を務めるエリアマネジメント横須賀共同事業体で受託し整備工事・管理運営を行う公園だ。2023年4月に「365日誰もが遊び愉しみ尽くせるエンターテイメントパーク」としてリニューアルオープンした。

コンクールでは官民連携で実施している点や優れたランドスケープデザイン、園内コンテンツの新設等により、地域の観光交流拠点へとリニューアルしたことが高く評価された。

一方、「シモキタのはら広場」は、2022年4月に下北沢駅南西口前に開園した広場だ。今回、地域の声を反映させながら計画、設計、施工までをチームで作り上げた点が高評価を受けた。

今後も日比谷花壇グループでは公共施設の管理運営だけでなく、花とみどりを通じて人々の暮らしを心豊かなものへと変えていく提案を続けていく考えである。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社日比谷花壇 プレスリリース
https://www.hibiya.co.jp/