地方公園のこれからを模索
一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会（以下、CLA）は、2月22日（木）17：00～19：00、令和5年度ビジョンセミナー「『地方都市公園の現状とこれからを考える』静岡県湖西市の民間団体の取り組み 公園発のまちづくり」をCLAよりWeb配信にて開催する。
造園CPD認定プログラムとして申請中
日本に公園が最初に誕生してから150年。この間、全国に約11万か所の公園が整備され、地域に根差した様々な取り組みや必要とされる維持管理が行われてきた。
しかしながら少子高齢化が進むなか、公園の持続可能な維持管理、運営、再生、活用など、新たな取り組みが必要であると考えられる。
今回のセミナーでは、静岡県湖西市の民間団体が行っている独自の取り組みに注目し公園・庭園発のまちづくりなどを検証することで、現在地方都市が抱えている都市公園や庭園に関する課題の解決を模索する。
なお、参加費はCLA会員所属職員が無料、非会員3,000円、学生500円。申し込みは2月15日（木）まで受け付けており、CLAでは今後の新たな地方公園のあり方を考える絶好の機会を逃がすことなく、ぜひ多くの人に参加してもらいたいとしている。
（画像はCLAホームページより）
▼外部リンク
一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会 プレスリリース
https://www.cla.or.jp/news/2024022visionseminar/
一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会 ホームページ
https://www.cla.or.jp/
