英国王立園芸協会、タカショーグループの菜園プランターを推奨商品に認定

日系企業初の快挙

株式会社タカショーの英国販売子会社VegTrug社の主力製品である菜園プランター「VegTrug」ブランド14点が、Royal Horticultural Society(以下略称:RHS 訳:英国王立園芸協会)からRHSの推奨商品として認定された。

また、VegTrug社の取り組みについても高い評価を受け、RHSとのエンドースメント契約を2024年1月1日(月)に締結した。

「VegTrug」の活用メリット

RHSはVegTrugプランターの人間工学を取り入れたV字設計の形状・サステナブルな社会への貢献・健康的で豊かな暮らしの実現につながるといった点を高く評価した。

「VegTrug」ブランドの商品は最小限のスペースで果物・ハーブ・野菜を簡単に栽培できるだけでなく、立ったままあるいは椅子や車椅子などに座った状態でも作業ができるのがメリットだ。

また「VegTrug」を活用すると農作物の輸送や包装がなくなるため脱炭素や地球環境の改善につながり、家庭菜園で植物から得られるインスピレーションは精神的にも肉体的にも効果的である点が認められた。

今後VegTrug社は、世界的なブランドとしての地位を目指すとともにRHSのサポートを受けながら持続可能な環境への取り組みを一層強化していく考えである。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社タカショー プレスリリース
https://takasho.co.jp/