桜で有名な植藤造園を訪問!「第8回一造会京都庭園巡り」を開催

造園CPD申請中のイベント

全国1級造園施工管理技士の会(以下、一造会)は、4月12日(金)10:30~20:00/4月13日(土)9:00~15:00の2日間にわたり「第8回一造会京都庭園巡り」を開催する。

盛りだくさんのプログラムで楽しめる2日間

「第8回一造会京都庭園巡り」の1日目は10:20に集合する。桜で有名な植藤造園を訪問し仁和寺御室御所に仕えた家の十六代目となる佐野藤右衛門氏による講話を聴く。

植藤造園は桜のプロフェッショナルとして日本各地の名桜の保存や育成に努め、現在約200種を保存してきた。造園業としてはヨーロッパ、アメリカ各地におよび海外各地のニーズに応えている。

また2日目は8:00に集合。日本造園学会宮城俊作歴代会長に、実家が住職を務める平等院を案内してもらう。そのほか龍安寺と醍醐寺など非公開の茶室や庭園の見学などのプログラムを用意した。

なお、定員は30名、参加費は宿泊、日帰り、1日のみ参加などそれぞれ異なる。参加希望者は参加予約申込書に必要事項を記載の上、一造会までFAX、Eメール等で送信してもらいたいとしている。

今回のイベントは意見交換会も実施するなど盛りだくさんの充実した内容。一造会ではぜひこの機会に参加もしくは派遣してもらいたい考えだ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

全国1級造園施工管理技士の会 プレスリリース
https://icz.jp/archives/744