今後も不可欠なみどりの未来を考察
一般社団法人ソーシャルグリーンデザイン協会は、6月19日、これまでの活動を振り返りながら、みどりづくりの実践者と社会に求められるみどりの未来を考える『SOCIAL GREEN DESIGN MAGAZINE』の発売を特設サイト限定でスタートする。
6つの視点からその輪郭を考える一冊
SOCIAL GREEN DESIGN(SGD)は社会に必要な「みどりのビジネスとデザイン」を学ぶスクール『SGDスクール』を主催している。
現代社会や環境に対して、みどりはどうあるべきなのかを考えそれを事業として企画する実践型のスクールで、これまで国土交通大臣賞やグッドデザイン賞に輝いた人など、みどりづくりの現場で活躍する人を多く輩出している。
『SOCIAL GREEN DESIGN MAGAZINE』では「創造的メンテナンス」「コミュニティ」「生物多様性」「経済」「マテリアル」「制度とルール」の6つの切り口から、SGDスクールの卒業生であるみどりづくりの実践者の活動を紹介する。
急激に変化する社会に求められるみどりとは一体何なのか。同誌は60ページ、2,200円(税込み)。同協会では支払い確認後、順次発送する考えだ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
一般社団法人ソーシャルグリーンデザイン協会 プレスリリース
https://socialgreendesign.jp/news/news-news/2121
『SOCIAL GREEN DESIGN MAGAZINE』購入特設サイト
https://socialgreendesign.jp/news/news-news/2121