タカショー、屋外照明の専門家養成講座「ライティングマイスター」が15周年

15年で「庭照明」は一般的に

株式会社タカショーが主催する企業マイスター制度「タカショーガーデン&エクステリア ライティングマイスター」が今年15周年を迎えることになった。

「ライティングマイスター」オンライン講座を実施

「ライティングマイスター」は全国の主要都市で研修会を開催し、照明の基礎・プランニングの基礎・電気の基礎・ライティングテクニック・配線テクニック・実技施工など、庭照明に必要な知識などを身につける屋外照明の専門家養成講座だ。

講座がスタートして以来、2024年の6月までの期間に造園・エクステリア業をはじめ、設計事務所、ハウスメーカーの設計者や工事担当の人など日本全国から8,668名、3,215社が受講している。

また、光の施工例コンテストへ届いた施工例写真は1,917件にのぼり、実際にライティングマイスターが施工した庭は相当な数になると推計される。

タカショーグループでは2024年7月25日(木)9:30~17:30、7月26日(金)9:30~16:30、東京流通センターTGEF2024会場内にて「光のSHOWROOM」を開催し、「第14回光の施工例コンテスト」の投票と15周年企画展を実施する。

さらに、「ライティングマイスター」の10月開講受講生募集を8月1日より開始。社内研修やステップアップとしてぜひ活用してもらいたいとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社タカショーデジテック プレスリリース
https://takasho-digitec.jp/news/240701/