日本造園建設業協会「造園技術フォーラム」開催

さまざまな造園技術を紹介

一般社団法人日本造園建設業協会は、11月8日(金)13:00~16:30(予定)、イベント「造園技術フォーラム」を神奈川県川崎市カルッツかわさきにて開催する。

参加には事前の申し込みが必要

「造園技術フォーラム」は第1部 技術発表/第2部 講演・講評で構成。主に全国の先進技術発表/造園学会の技術発表/緑化フェアの紹介/賛助会員の商品紹介等を行う予定だ。

具体的に、全国の先進技術発表では日産緑化株式会社による「都市樹木を脅かす外来カミキリムシ-被害の現状と防除方法-」、飛鳥緑地建設株式会社による「新石川県立図書館周辺植栽工事」、株式会社栗木精華園による「大分城址公園大手門前クロマツ移植 経緯と顛末」等についての発表が行われる。

また、造園学会の技術発表では公益社団法人日本造園学会理事の水庭氏が「造園技術の継承と展望」について解説する。

なお、参加費は無料、フォーラム終了後に発表者や技術者の交流会(関東・甲信総支部主催)に参加する際には参加費6,000円が必要だ。イベント参加のみでも事前申し込みが必要となり、9月30日(月)まで申し込みフォームより受け付けている。

(画像は日本造園学会ホームページより)

▼外部リンク

公益社団法人日本造園学会 プレスリリース
https://www.jila-zouen.org/event/18886

「造園技術フォーラム」詳細
https://www.jalc.or.jp/news/2024110813001.pdf

一般社団法人日本造園建設業協会 ホームページ
https://www.jalc.or.jp/index.php