第一園芸、練馬区立四季の香ローズガーデン「こどもエコクラブ」を支援

子どもたちのエコ活動や環境学習をサポート

練馬区立四季の香(かおり)ローズガーデンは、6月1日、全国の公園管理者では初となる、地域の環境保全活動の環を広げる活動「こどもエコクラブ・花とみどりの探検隊」の取り組みを開始した。

「こどもエコクラブ」は3歳から高校生までなら誰でも参加できる登録料無料の環境活動のクラブだ。「四季の香ローズガーデンの花とみどりの探検隊」では小学校3年生から6年生までが対象となっている。

子どもたちがより深く植物を学ぶチャンス

同園は、第一園芸株式会社(以下、第一園芸)と株式会社西部緑化・フロンティアコンストラクション&パートナーズ株式会社による「第一園芸みどりのまち共同事業体」が指定管理者として参画している公園だ。

6月から始まった「花とみどりの探検隊」の活動ではガーデン内の植物や生き物の観察、植物の世話などを行う。また、自分たちで植物をガーデン内に植えることで植物の成長を感じ、野菜の収穫を通して食への関心を高める。

これまでの活動を通じて参加している子どもたちが植物や虫など、自然にとても興味を持っていることがわかった。第一園芸では、自然を大切に思う心や環境問題の解決に自ら考えて行動する力を育成するべく、今後も活動をサポートしていく考えだ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

第一園芸株式会社 プレスリリース
https://www.daiichi-engei.jp/news/20240809-2/