エクステリア空間の設計・施工作品のフォトコンテスト
YKK AP株式会社は、10月25日、同社のエクステリア商品を使用した設計・施工写真で次世代のエクステリア空間を競う「YKK AP エクステリア スタイル大賞2024」の審査結果を発表した。
「YKK AP エクステリア スタイル大賞」は今年で14回目の開催を迎えた。全2,068作品の応募があり、その中から大賞および7部門の各賞に58作品が入賞した。
顧客の満足を追求した住まいを実現
コンテストの選考基準は、提案と設計が建て主の要望に応えたものであること・建物とエクステリアの調和が取れており美しく統一性があること・創造性のあるエクステリアの設計、施工であることなどが挙げられる。
今回「YKK AP大賞」を獲得したのは有限会社近藤建材店(埼玉県川越市)だ。「ALL YKK APリアル展示場」をコンセプトに「エクスティアラ 門扉」や装飾的な「リレーリア」、「ジーポートPro」のほか、ガーデンライトに低電圧照明 VIEW UPを多用するなどトータルコーディネイトにより住まいの価値を追求した。
なお、審査委員からは「まるごとデザイン」されたファサードデザインとなっており、プライバシーを確保しつつも閉鎖的になりすぎない点や高級感、緑が施された内部アプローチ等が高く評価された。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
YKK AP株式会社 プレスリリース
https://www.ykkapglobal.com/ja/newsroom/releases/20241025_1