千葉公園『芝庭』整備事業の外構工事を担当
株式会社日比谷アメニスは、大和リース株式会社/千葉市/株式会社拓匠開発/株式会社JPF/株式会社塚原緑地研究所とともに「千葉公園『芝庭』整備事業」において第40回都市公園等コンクールの「一般社団法人日本公園緑地協会会長賞」を獲得した。
都市公園等コンクールは既に供用を開始している都市公園等の設計、施工、材料・広報・施設、管理運営に係る作品を広く募集し、特に優秀なものを表彰するもの。今回同社は外構工事を担当した。
千葉公園ならではの資源を活かした設計
千葉公園が開園してから60年以上が経つ。そのため今の時代に沿った新たな魅力を導入し、さらなる賑わいや交流を生み出す場として野球場跡地をリニューアルすることになった。
これまで園内には数多くの人々が集える空間がなかった。同社を含む6団体は約8,000平方メートルの広々とした芝生広場を整備したほか、既存樹木をシンボルツリーとして設置されたエントランスや、園内の美しい池が見渡せるビュースポットを造成した。
さらに、雨庭(レインガーデン)を随所に設置するなど、グリーンインフラを用いることで水害リスク低減につなげた。
同社はみどりに関する様々な事業を展開している企業。今後も、豊かな社会・環境づくりに貢献していく考えだ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社日比谷アメニス プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000102555.html
株式会社日比谷アメニス ホームページ
https://www.amenis.co.jp/