DIY工具・園芸工具を中心に約100製品を出展
工機ホールディングス株式会社(以下、工機ホールディングス)が、「第57回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2021」に、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」の製品を出展していると、10月7日に発表した。
「第57回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2021」は、ホームセンター業界最大の総合展示会で、ホームセンターで取り扱う約20万アイテムが集結した。
工機ホールディングスは今回、DIY工具・園芸工具を中心に約100製品を出展、電動工具の利用シーンやDIYを製作する際に、必要な作業が具体的にイメージできるようなブースを設置している。
コードレス丸のこやマルチボルト蓄電池などを展示
工機ホールディングスの展示ブースには、“鋭い切れ味”が長続きするチップソーBLACKシリーズ「黒鯱」を標準付属した『36Vコードレス丸のこ C 3606DA(SK)』や、電動工具本体に装着するだけで、自動的に36Vから18V、18Vから36Vに電圧の切り替えができる新技術を導入した「マルチボルト蓄電池」などを展示している。
HiKOKI(ハイコーキ)は工機ホールディングスの製品ブランドで、リチウムイオン電池搭載のコードレス工具やインパクトドライバ、ドリル、グラインダ、丸のこ、園芸用の電動製品など、1,000機種以上の幅広いラインアップを展開中だ。
園芸用の電動製品としては、芝をきれいに刈込めるリール式の「芝刈機 FML23SF2」や、「マルチボルト(36V)コードレスブロワ RB36DA」、「マルチボルト(36V)コードレス植木バリカン CH3656DA」などを取り揃えている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
HIKOKI 園芸工具
https://www.hikoki-powertools.jp/products/gardening/
工機ホールディングス株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000043886.html