タカショー、4D空間デザインやXRシミュレーション事業を担う子会社を設立

AR/VR/MRなどXR・メタバース技術を活用

株式会社タカショー(以下、タカショー)は、7月27日、XR・メタバース技術を活用した4DデザインとXRテクノロジーで未来を豊かにすることを目的とした完全子会社「株式会社GLD-LAB.」(ガーデンライフスタイルデザイン研究所)を設立し事業を開始した。

新しい顧客体験を提供

「株式会社GLD-LAB.」では、家と庭のある豊かな暮らしを、最先端の技術を使いながら四季の移ろいや生活の変化を表現し提案する。

具体的に、3D・4D制作したガーデンやエクステリア、建築・ランドスケープのデザインにとどまらず、インテリア・家具・小物などのパーツ作成サポートから、家と庭・街並みなどの建築・ランドスケープの4D空間デザインを行う。

提供する主なサービスとしては住宅会社向け外構提案サポート・サービス『GLD-LAB.デザインネットワーク』をはじめ、家と庭のトータル外構プラン検索サイト『そとサポ』、家と庭の4DCG ムービー制作サービスのほか、家と庭の一体提案CADシステム『ウォークインホーム+EX2.0』などを予定している。

また、昨年8月に設立したタカショーグループ海外子会社でソフト工場の「TAKASHOGARDEN LIFE DESIGN LAB PHIL. Corp」と連携。今後、従来とは異なる全く新しい顧客体験を提供していく考えだ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社タカショー プレスリリース
https://takasho.co.jp/