タカショー×橋本総業 メタバガーデン内でコラボ開始

住宅設備アイテムの3Dデータを掲載

株式会社タカショー(以下、タカショー)は、10月14日、庭や外構素材をAR・CG合成できるシミュレーションアプリ『メタバガーデン』内に、設備商品の流通・サービスを手掛ける橋本総業株式会社(以下、橋本総業)専用の特設ページを開設し、橋本総業が取り扱っているキッチン・洗面台・風呂・トイレの4カテゴリー、約50アイテムの3Dデータの掲載をスタートした。

室内リフォーム素材を追加

『メタバガーデン』は撮影した写真や画像パース上にアイテムの合成ができる「CG合成機能」とスマホやタブレットをかざしながらその場でアイテムの設置イメージを体験できる「ARシミュレーション機能」がある。

今回開設した特設ページでこれらの機能を活用すると、顧客はその場でシミュレーションを体感できるようになる。一方、業者側は現地でのリフォーム提案のほか、メールやオンライン商談などがよりスムーズになる。

さらに、『メタバガーデン』本来の機能である庭や外構まわりのシミュレーションとしても活用できるため、住宅を全てリフォームする際の提案にも役立つ。

なお『メタバガーデン』は、App Storeにて無料でダウンロード可能。タカショーは今後も外構の商品開発だけでなく、DXツールの開発も積極的に推進していく考えである。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社タカショー プレスリリース
https://takasho.co.jp/