横浜の春の風物詩でダブル受賞
西武造園株式会社の子会社である横浜緑地株式会社は、よこはま花と緑のスプリングフェア運営委員会が主催する第45回「よこはま花と緑のスプリングフェア2023」(ガーデンネックレス横浜2023連携イベント)の花壇展に作品を出展し、横浜市会議長賞ならびに市民賞を獲得した。
同イベントは今年で60回目を迎え横浜の春の風物詩となっているイベントだ。横浜の造園事業者等が趣向を凝らした21区画の花壇が並ぶ「花壇展」を、5月7日(日)まで横浜市・山下公園にて楽しめる。
春の訪れを喜んでいる様子を表現
同社は公園や集合住宅などオープンスペースの造園工事や屋上緑化をはじめ、あらゆる緑地空間の維持管理、公園の指定管理等を行っている。
今回出展した作品「Flower Party」は、立体感と動きが感じられるデザインとし色鮮やかな花と魅力が伝わるようにした。また、花壇の背景には貨客船『氷川丸』や横浜の海を望むことができ、訪れた人が思わず写真を撮影したくなるような設計を心がけた。
なお、同イベントで獲得した横浜市会議長賞は花壇コンクール審査会により評価されたもの。また、市民賞は横浜市民による投票において最も得票数が多かった作品として受賞したもので今回ダブル受賞となった。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
西武造園株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000355.000034888.html
西武造園株式会社 ホームページ
https://www.seibu-la.co.jp/