日本造園修景協会「造園夏期大学」「緑化樹木の土壌・農薬・病害虫対策研修会」開催

造園CPD認定プログラムの申請中

一般財団法人日本造園修景協会(以下、日本造園修景協会)は、9月26日(木)~27日(金)、令和6年度「造園夏期大学(第48回)」を国立オリンピック青少年総合センター センター棟 4階416室にて開催する。

また、10月3日(木)~4日(金)には令和6年度「第44回 緑化樹木の土壌・農薬・病害虫対策研修会」を兵庫県中央労働センター、神戸市相楽園にて実施することを発表した。

造園に関する知識と技術の向上に役立つ内容

今回開催する「造園夏期大学(第48回)」は「多彩なみどり施策の展開と造園修景」がテーマだ。

公園緑地・景観施策の動向、公民連携のまちづくり、子どもの遊び場づくり、みどりがもたらすウェルビーイング、樹木・樹林の管理等に関する講義のほか、ローメンテナンスの花壇づくりなどについて代々木公園の現地視察を実施する計画だ。

一方、「第44回 緑化樹木の土壌・農薬・病害虫対策研修会」では近年の広く緑化樹木に関する問題、被害やその対策、特定外来生物等について、より実践的な内容を新たに組み入れ、直ちに実務につながるようなカリキュラムを企画した。

日本造園修景協会では造園に関する知識と技術の向上のため、ぜひ参加してもらいたいとしている。

(画像は日本造園修景協会 ホームページより)

▼外部リンク

公益社団法人日本造園学会 プレスリリース
https://www.jila-zouen.org/event/18864

一般財団法人日本造園修景協会 ホームページ
https://www.j-la.jp/