ランドスケープアーキテクトのプロへの登竜門
一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会ならびにRLA資格制度運営委員会は、2025年登録ランドスケープアーキテクト（以下、RLA）／登録ランドスケープアーキテクト補（以下、RLA補）の資格認定試験の受験申し込みを7月15日（火）まで受け付けることを発表した。
RLA資格認定試験は、ランドスケープアーキテクチュア業務を遂行するのに必要な一定水準の知識、技術、能力を持つ技術者個人を認定するもの。一方、RLA補の試験はランドスケープに関する基礎的な知識を有し、RLAが実施する業務を補助できる知識と能力を持つ人を認定するものである。
試験は一次と二次で構成
資格認定試験の一次試験実施日は2025年9月13日（土）～27日（土）で、期間内で都合のつく日時と全国300か所のテストセンターから会場を選んで受験する。一次試験については、全国にあるテストセンターに備えられたコンピューターで解答するCBT試験となる。
また、二次試験実施日は2025年9月28日（日）10時10分～16時45分、東京・大阪・福岡・札幌の4地区で行われる予定だ。
なお、受験手数料はRLA資格認定試験が1万8,700円（税込み）、RLA補資格認定試験が7,700円（税込み）。受験申し込みフォームより受け付け中だ。
（画像はランドスケープコンサルタンツ協会ホームページより）
▼外部リンク
一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会 プレスリリース
https://www.cla.or.jp/rla/
一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会 ホームページ
https://www.cla.or.jp/
受験申し込みフォーム
https://rlalic.com/login
