参加者募集!「ぎふの花ファンづくり産地見学ツアー」を開催

岐阜県は鉢物出荷量が全国第4位

岐阜県は、12月12日(金)、「ぎふの花ファンづくり産地見学ツアー ~冬の花めぐりと迎春飾りづくり体験~ 」を開催するにあたり、岐阜県内に居住する参加者の募集をスタートした。

花き業界に力を注いでいる自治体の中で、岐阜県は鉢物出荷量が全国第4位を誇る花き産地だ。県内では各地でさまざまな花きが生産されている。県では花の生産現場見学と正月飾り体験を通じて「ぎふの花の魅力」を体感してもらいたい考えだ。

3か所の花き生産者をめぐる旅

県民に「ぎふの花」をより知ってもらえるよう、岐阜県では生産者等を見学するツアーを実施している。今回は岐阜・西濃地域のバラやガーベラの生産現場の見学と同時に、葉ボタンを使った迎春飾り体験もできる日帰りバスツアーを行う計画だ。

12月12日(金)9:30にJR岐阜駅を、県庁を9:50に出発し神戸町「戸川バラ園」を見学する。瑞穂市内鉢花生産者「新月バラ園」では見学と正月飾りを体験する。昼食後は本巣市内ガーベラ生産者「タカハシ技研」を見学し、県庁、JR岐阜駅の順で15:10に解散となる。

なお、定員は25名(抽選)、参加費は3,000円。専用サイトから11月30日(日)まで受け付けている。

(画像は岐阜県ホームページより)

▼外部リンク

岐阜県 プレスリリース
https://www.pref.gifu.lg.jp/site/pressrelease/462725.html

岐阜県 ホームページ
https://www.pref.gifu.lg.jp/

参加申し込み専用サイト
https://docs.google.com/