日本とアジアの有用植物を探求する庭「大多喜有用植物苑」グランドオープン

クリエイティブチームが結集し企画

株式会社ユニバーサル園芸社は、2月20日(金)、千葉県大多喜町に「大多喜有用植物苑(おおたき ゆうよう しょくぶつえん)」を開業する。

世代を超えて楽しめる空間を創出

「大多喜有用植物苑」のプロジェクトは6,000平方メートルの敷地を持つ「大多喜ハーブガーデン」を大多喜町の植物文化を未来へつなぐ拠点としてリニューアルするものだ。

GARDEN & GREEN HOUSE/CAFE & RESTAURANT/SELECT SHOP/LABO & ATELIER/PARKで構成され、例えば庭エリアはアジアの観葉植物を中心とした構成の「ガーデンリビング(温室/内庭)」と日本の四季を感じられる「アウトドアリビング(外庭)」「公園と畑」の3エリアで楽しめる。

また、広場/公園エリアは地域と来園者をつなぐ“交流のハブ”として果樹園や畑での収穫体験など多彩なアクティビティを展開する。

なお、このグランドオープンに先駆け、2月17日(火)・18日(水)には、メディア関係者向けのプレスデーを開催。プロジェクトメンバーが空間の案内やプロジェクトの背景、思想について説明する計画だ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ユニバーサル園芸社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000062437.html

株式会社ユニバーサル園芸社 ホームページ
https://uni-green.co.jp/

大多喜有用植物苑 ホームページ
https://otaki-herbgarden.jp/