バッテリーパワー対応のモバイルツールシリーズを拡充
ケルヒャー ジャパン株式会社が10月1日に、家庭用ガーデンツール2製品を発売すると9月27日に発表した。
同社は清掃機器の最大手メーカーであるドイツ・ケルヒャー社の日本法人で、ステイホーム習慣で注目を浴びる「ガーデニング市場」に、2021年7月から新規参入した。
今回はガーデニング製品のラインナップに、「LBL2(ブロア)」と「BLV 18-200(ブロアバキューム)」の2製品を追加。いずれもバッテリー式のガーデンツールであるため、庭掃除の際も電源コードを気にすることなく、手軽に庭の手入れが可能だ。
最高風速210km/hのブロア機能を搭載
「LBL2(ブロア)」は最高風速210km/hのブロア機能を搭載しており、紅葉シーズンの落ち葉清掃で大変な時期に本領を発揮。フラットノズルを装着することで、送風方向のコントロール精度を高められる。
「BLV 18-200(ブロアバキューム)」は、ブロアでゴミを集めて、バキュームでゴミを吸い取る1台2役の効率的な製品となっている。吸い取った落ち葉などは、細かく砕いてダストバッグへ回収して、まとめてゴミに捨てることが可能だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ケルヒャー ジャパン株式会社 プレスリリース
https://s1.kaercher-media.com/
ケルヒャー ジャパン株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000068349.html