日本スポーツコミッション「官民学連携によるスポーツ環境整備とまちづくり」開催

具体的事例なども含めた講演・議論を実施

一般財団法人日本スポーツコミッションは、2026年1月19日(月)13:30~17:00、令和7年度スポーツコミッションシンポジウム「官民学連携によるスポーツ環境整備とまちづくり」を衆議院第二議員会館 多目的会議室にて開催する。

スポーツをめぐる環境は変化

近年、各種プロスポーツが盛んとなるなどスポーツをめぐる環境は大きく変化しつつあり、各種スポーツを活用したまちづくりや地域の活性化を図っていこうとする機運が高まっている。

今回開催するシンポジウムでは町田 誠氏(横浜市立大学大学院都市社会文化研究科 客員教授)を招き「(仮)官民学が連携したスポーツ環境整備とまちづくり」を演題とした基調講演を行うほか、柿原 淳男氏(NPO法人成田臨空スポーツ文化推進ネットワーク 理事長)による「民学が連携した芝生育成と学校環境整備」などの2講演を実施する。

また「官民学連携によるスポーツ環境整備とまちづくり」をテーマとしたディスカッションを行う予定だ。

なお、資料代等について協議会会員3,000円、SC協議会会員外は5,000円。参加希望者はinfo@sportscommission.or.jp宛てに申し込んでもらいたいとしている。

(画像は一般財団法人日本スポーツコミッションのホームページより)

▼外部リンク

公益社団法人日本造園学会 プレスリリース
https://www.jila-zouen.org/event/29742

一般財団法人日本スポーツコミッション ホームページ
https://sportscommission.or.jp/