自然と芸術との融合を体感
ホテル椿山荘東京は、「椿絵巻~東京椿インスタレーション・アート~」を、2月8日(火)(つばきの日)より5週間限定、3月13日(日)8:00~23:00(予定)まで、つばきやまの山頂、三重塔の裏手エリアにて公開する。
また、同ホテルの庭園では2月に早咲きの河津桜が、3月には艶やかな修善寺寒桜・可憐なおかめ桜・大輪の陽光桜が、4月に近づくとソメイヨシノが順次開花。約2か月の間に約20種・100本の桜が庭園を華やかに彩る。夜には、庭園演出“東京雲海”と桜のコラボレーション「夜桜雲海」も実施する予定だ。
まるで「絵巻物」のように美しい光景が特徴
同ホテルの庭園では1~3月にかけて約100種2,300本の椿が咲き誇る。
「椿絵巻~東京椿インスタレーション・アート~」では、入り口付近の竹垣穂や、ヤブツバキの大樹の下に舞い降りた赤い椿と濃い緑色の苔の美しいコントラスト等を存分に楽しめる。
昔から愛され続ける椿を堪能
同ホテルでは2020年より自然と現代技術を掛け合わせた演出や、造園美によって受け継がれてきた想いを具現化する「庭園プロジェクト」を始動。7つの絶景を造ってきた。
この7つの絶景のスタートを飾るのが「椿絵巻~東京椿インスタレーション・アート~」。美しい四季の魅力だけでなく椿が作り出す絶景を、この機会にぜひ体感してもらいたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
藤田観光株式会社 プレスリリース
https://www.fujita-kanko.co.jp/sub/news/2022/01/07/33511/
椿絵巻~東京椿インスタレーション・アート~特設ページ
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/tsubaki/