イベントを通じて新たな庭園を発信
株式会社HIRO GARDENINGは、2027年3月19日～9月26日に横浜市で開催される国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」において、命を育て、未来をつくる体験型庭園「Sanctuary（サンクチュアリー）」を出展する。
「GREEN×EXPO 2027」は「Scenery of the Future-未来の風景」がテーマだ。都市と自然の共生、食と農の循環、環境再生への新たな指針を世界に発信する国際的なイベントとして期待が寄せられている。
来場者は生命の循環に参加
この作品において、植物は鑑賞の対象ではなく、命を分かち合う“共生の存在”となる。庭は鑑賞する癒やしの空間ではなく「人が生きるために必要な空間」として再定義される。
具体的に、来場者は“植える-命を預ける体験”“育てる-命と対話する時間”“収穫する-命を受け取る喜び ”という3要素を体感できる。
土に触れ、種や苗を植えることで自ら未来に命を託すという本質的な行為を体験し、水やりや剪定などの手入れを通じて植物と向き合い、実った野菜や果実を自らの手で収穫し旬の恵みを味わう。
今後同社は設計・施工をスタート。2026年にはプロトタイプの公開を予定し、2027年3月の開幕に向けた準備を進める計画だ。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社HIRO GARDENING プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000172243.html
株式会社HIRO GARDENING ホームページ
https://hiro-gardening.com/
