花と緑の祭典「ガーデンフェスタ北海道2022」が開催

北海道ならではの花とガーデンの魅力を発信

ガーデンフェスタ北海道2022(第39回全国都市緑化北海道フェア)は、北海道恵庭市をメイン会場として2022年6月25日~7月24日の期間、「花と緑 ~恵みの庭を人がつながる北の大地から。」テーマに開催する。

北海道での開催は、36年ほど前に札幌市で開催されて以来2回目の開催となる。

緑化と触れ合うプログラムがたくさん

メイン会場の花の拠点「はなふる」は、2020年11月に恵庭市の新たな花の観光スポットとしてオープンした。花や樹木の美しさを鑑賞するだけでなく、体験を通じて自然の豊かさを感じことができる施設として、多くが利用している。

誰でも参加できる緑化イベント

ガーデンフェスタ期間中は、メイン会場以外に道内各地の国営・道立公園、民間庭園などの32ヶ所が協賛会場となり緑化イベントを行う。

イベントでは、自治体・企業・団体、全国の高校生、恵庭市民による花壇や庭園、ハンギングバスケット等の展示やコンテスト、恵庭市の特産品の販売やPR展示、庭づくり、生け花などの体験、ワークショップ・体験イベントも計画されているようだ。

(画像は公式サイトより)

▼外部リンク

ガーデンフェスタ北海道2022の公式サイト
https://garden-festa2022.jp/