デザイン賞2025で16作品を決定
公益社団法人土木学会 景観・デザイン委員会は、デザイン賞2025(正式名称:公益社団法人土木学会 景観・デザイン委員会デザイン賞)において2025年度の最優秀賞・優秀賞・奨励賞の計16作品を決定し、2026年1月31(土)13:00~17:15、受賞者によるプレゼンテーション・選考委員の講評・質疑応答などを、土木学会講堂にて参加費無料で開催する。

受賞したすべての作品が登場
受賞者によるプレゼンテーション・講評・質疑応答・ディスカッションは賞ごとに3部構成となっている。
まず1部は「奨励賞」のプレゼンテーションで富山市ブールバール広場再整備など6作品、2部は「優秀賞」で、さぬき市立「時の納屋」など8作品について行われる。
3部は「最優秀賞」のプレゼンテーションだ。史跡鳥取城跡擬宝珠橋の復元・馬場川通りアーバンデザインプロジェクトの2作品が受賞者によって紹介される。
なお、このイベントはハイブリッド開催となり、定員は現地参加50名(先着)、オンライン参加500名(先着)だ。参加には事前の申し込みが必要。申し込み締め切りは2026年1月24日(水)17:00としている。
(画像は公益社団法人土木学会のホームページより)
▼外部リンク
公益社団法人日本造園学会 プレスリリース
https://www.jila-zouen.org/event/29720
公益社団法人土木学会 ホームページ
https://www.jsce.or.jp/

