ガーデンプラス、夏休みに子供と一緒に育てるのに向いている樹木を紹介

比較的育てやすくお手入れも簡単

株式会社ガーデンプラス(ガーデンプラス)は、ホームページで、夏休みに子供と一緒に育てるのに向いている樹木を紹介している。

まず、ビワは土壌を選ばず無農薬に近い状態で育てられる。弱いのは寒さだけなので、幼果期にマイナス3度以下の外気に触れないように注意すれば、場所を選ばず成長しやすく、鉢植えでも生育が可能である。

葉をカレーなどの料理に使う月桂樹は、多少短く刈り込んでしまっても育成に支障が出ないので、庭のどこに植えても形を調整できますし、子供と一緒に剪定や刈り込を楽しんでみるのも良い。常緑樹なので、一年中緑が楽しめる。

白く小さな花が柳に積もった雪のように見えるユキヤナギは、繊細に揺れる見た目に対して、意外にも丈夫な樹木で、初心者でも安心して育てられる。ただ、虫がつきやすいので定期的に剪定し、風通しの良い場所に植えてあげることがポイント。花の咲かないシーズンには、生き生きとした緑が楽しめ、秋には赤く葉が染まる。

契約で子供の人数分の記念樹を贈呈

ガーデンプラスではエコプロジェクトとして「プラントプラン」という取り組みを行っており、外構や庭の契約をした人に、子供の人数分の記念樹を贈呈している。

記念樹には、新たに沈丁花、コデマリ、ビバーナムティヌス、バイカウツギ、ブッドレア、ユキヤナギの6つの樹木を追加している。

(画像はガーデンプラスより)

▼外部リンク

株式会社ガーデンプラス プレスリリース
https://www.garden.ne.jp/blog/recipe/yokohama/31379