自宅に居ながら自然を味わえるプランが登場
株式会社ボスケは、10月26日、土のない場所でも植物を育てられる緑化マット「安行四季彩マット」を使った、一般住宅向けのプランの販売をスタートすることを発表した。
新型コロナウイルスの影響で、おうち時間の過ごし方が社会の関心事として取り上げられてきた。このような状況下、自宅でも自然を味わえるよう、植物を育てる人が増加。同社にも多くの問い合わせが寄せられていたという。
1平方メートルからお庭づくりが可能
「安行四季彩マット」は支柱なしで3メートル以上の樹木を育てられる特殊なユニット式植栽済みマット。
マットは薄く、軽く並べるだけで屋上やベランダガーデン等の緑化を可能とするもので、これまで不可能だった樹木の薄層緑化を実現する。
また、耐風性や耐久性にも優れており、コンクリートの上に緑の空間を作り出せるデザイン性の高い商品として、大型ショッピング施設やオフィスビルからも多くの依頼がある今注目の商品だ。
今回同社は、限られたスペースでも緑化が楽しめるようマンションベランダなどの一般住宅向けに「1平方メートルからのお庭プラン」を用意。樹木などは要望や日照条件なども考慮し、オーダーメイドでプランニングする。
このプランは、土のないところでも高さのある樹木も含めてお庭がつくれるもの。同社はこの機会にぜひ問い合わせしてもらいたい考えだ。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社ボスケ プレスリリース（＠Press）
https://www.atpress.ne.jp/news/282176
株式会社ボスケ ホームページ
https://www.bosque-ltd.com/
