造園CPD認定プログラム
日本造園アカデミー会議は、9月2日(土)11:00~18:00(全体会13:30~)、サスティナブルな造園を目指してⅡ~ウェルビーイングな庭と手入れ~(シリーズ第2回)をテーマとした「造園シンポジウム2023」を、小原流会館3階第2・3会議室/オンライン(全大会)にて開催する。
日本造園アカデミー会議は大学や専門教育機関などの「学界」、国土交通省や各地方自治体などの公園緑地に関する部局などの「官界」、生産・販売・施工を含めた「業界」の3分野が一堂に会し造園に関する情報の交換と研鑽を重ねるために発足された。「造園シンポジウム」は毎年開催されている。
誰でも参加可能なシンポジウム
今回のシンポジウムでは「庭を通じた持続的な幸福感。それを実現するための手入れとは?」を探るべく、午前中は視察研修として「ののあおやま」を講演者の平賀達也氏と共に視察し、午後は全大会として井原縁氏等による講演が行われる予定だ。
参加費は対面参加が1万8,000円、ウェブ参加が1万2,000円でいずれもアカデミー年度会費3,000円が含まれている。
なお、申し込みは8月28日(月)まで。日本造園アカデミー会議では日本造園アカデミー会議(造園連)宛てにメールすると同時に参加費を納入してもらいたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
一般社団法人日本造園組合連合会 プレスリリース
https://www.jflc.or.jp/?catid=6&blogid=1&skinid=21