座学・実技を2日間にわたって実施
一般社団法人東京都造園緑化業協会は、剪定業務経験の浅い人または剪定技術の基礎を学びたい人を対象に「令和5年度樹木剪定研修会」を開催する。
実技木は中低木が中心
「令和5年度樹木剪定研修会」は、座学を11月16日(木)午前10時00分~午後4時00分、渋谷区勤労福祉会館2階「第二洋室」にて、また実技を11月17日(金)午前9時00分~午後4時00分、都立代々木公園にて実施する。
特に実技では作業着・ヘルメット・剪定道具(剪定鋏、木鋏、ノコギリ等)・墜落制止用器具(造園用フルハーネス型)・脚立(10尺程度、持参可能な場合)が必要となる。フルハーネス特別教育が未修の人は脚立での講習になるため墜落制止用器具は持参不要だ。
受講料はテキスト代、保険料等を含めて会員が1万3,000円、非会員が2万円。参加希望者は別紙申込書にて10月27日(金)までにメールまたはファックスで申し込んでもらいたいとしている。
なお、実技木によっては墜落制止用器具(造園用フルハーネス)が必要。フルハーネス特別教育を修了済みの人はフルハーネス特別教育修了証の写しを申込時に添付してもらいたい考えだ。
(画像はホームページより)
▼外部リンク
一般社団法人東京都造園緑化業協会 プレスリリース
http://www.tmla.or.jp/senteiannai.pdf
一般社団法人東京都造園緑化業協会 ホームページ
http://www.tmla.or.jp/