「第7回一造会東北研修会~魅惑の山形編~」を開催

新旧の造園技術と、文化・味覚の研修

全国1級造園施工管理技士の会(以下、一造会)は、11月10日(金)~11日(土)、「第7回一造会東北研修会~魅惑の山形編~」を開催する。

待ち遠しかった山形研修ついに開催

今回の2日間の研修1日目は12:40、山形新幹線さくらんぼ東根駅東口(昼食ラーメン希望者は11:00)に集合し第14回一造会大賞作品『東の杜』を作庭した武田氏の解説で山形、東根を巡る。

また、岩城亘太郎氏自ら東北一の庭と称した洗心庵や東の杜、樹齢1500年とも言われる大ケヤキを訪れ、夜は交流会を神町界隈で行う。宿泊はホテルBBファストさくらんぼ東根だ。

2日目は霊所立石寺『山寺』の1015の石段を登り絶景とそば処泰光で名物山形蕎麦を味わい、解散は山形空港13:00、山形駅13:30の予定である。

なお、参加費用は交流会と2日目の昼食を含めて2万2,000円(当日徴収)、山形までの交通費は各自負担となる。参加申し込みは10月25日(水)までに参加予約申込書に必要事項を記入し、E-mailに添付またはFAX送信するか、申込書に記載の事項をメールに明記し一造会事務局までE-mailを送信してもらいたいとしている。

これまで待ちに待った山形研修がようやく実現。一造会ではこの機会にぜひ参加してもらいたい考えだ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

全国1級造園施工管理技士の会 プレスリリース
https://icz.jp/archives/698