園芸ファンの必読書が誕生
株式会社誠文堂新光社(以下、誠文堂新光社)は、3月5日(火)、『成分の違いがわかる香りの植物100』(著者:西尾 剛)を発売する。
著者の西尾氏は現在東北大学名誉教授を務めている。著書は『花の品種改良入門』『草取りにワザあり!』『楽しい草取り』(誠文堂新光社)など数多い。
香りの草花・花木100種類を詳しく解説
『成分の違いがわかる香りの植物100』は草花から花木まで香気成分と栽培方法を写真とともにわかりやすく紹介。草花、花木、ハーブまで、庭木として楽しめるもの、小さな鉢でも栽培できるものなど幅広くそろえた。
例えば、同じバラでも品種が異なれば香りも変わってくる。読者はこの書籍を手に取ることで自分の好きな香り、嫌いな香り成分が何かを知り、より好みの香りの植物を見つけることができるようになる。
また、成分分析、論文などをもとに香気成分を示したほか、引用文献からより詳しい内容にアクセスできる。さらには上手な香りの楽しみ方もアドバイスしているため、園芸好きはもちろん香りに関心のある人にも役立つ一冊だ。
なお、同書はA5判/320ページ、定価は3,960円(税込み)。誠文堂新光社書籍紹介ページから購入できる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社誠文堂新光社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001561.000012109.html
誠文堂新光社書籍紹介ページ
https://www.seibundo-shinkosha.net/book/flower/85725/