注目はアナベル!相模原市、市の花アジサイが見頃

今年もアジサイを楽しむ季節が到来

相模原市では、昭和49年11月に市の花として選ばれた「アジサイ」が綺麗な花を咲かせている。

アジサイは昭和50年6月以降、街の至るところに植えられた。公園以外では平成6年に市民によって名付けられた「あじさい通り」(中央区清新7丁目交差点~上中の原団地前)の約2キロメートルにわたってアジサイが植えられている。

「相模原北公園」はアナベルの名所

「相模原北公園」には、約200種1万株のアジサイが植えられている。西洋アジサイ、ガクアジサイ、山アジサイなど、様々なアジサイを楽しめるなか、最も注目なのは「アナベル」だ。

また、同園は、敷地内の雑木林を利用することで公園全体が植物園のような雰囲気を感じられる公園として名高く、四季折々の花や野草・樹木など、自然のままの季節感あふれる演出で年間を通じて楽しめる。

その他「相模原麻溝公園」でも約200種類7,400株のアジサイが植えられており、樹林広場、フィールドアスレチック外周などでアナベル、姫アジサイ、七段花、城ケ崎等の多彩なアジサイを楽しめる。

現在、公園への道中でも様々な場所でアジサイに出会える。相模原市では、ぜひこの機会に足を運んでもらいたい考えだ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

相模原市 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000072959.html

相模原市 ホームページ
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/index.html