CPD単位申請のプログラム
全国1級造園施工管理技士の会(以下、一造会)は、10月20日(月)・21日(火)、「第9回一造会東北研修会~会津若松編~」を開催する。

建物と庭園を特別に拝観できる研修会
福島会津若松地方は、緑が豊富な自然と歴史の息吹が聞こえる城下町として知られている。今回、同地方の庭園を千葉大学名誉教授の藤井英二郎氏と巡ることになった。
初日の10月20日(月)は喜多方駅に13時に集合し、バスで松本亀吉氏がサイフォンの原理で滝を落とした山庭などで知られる旧甲斐家蔵庭園(県指定名勝)から鶴ヶ城茶室麟閣、さざえ堂等を訪問し、会津若松市内のホテルにて交流会を開催する。
2日目の10月21日(火)はホテルに9時に集合しバスにて福島迎賓館(重文・県指定名勝)、天鏡閣、野口英世記念館、猪苗代地ビール館を巡り猪苗代駅にて解散となる。
なお、参加費用は宿泊と交流会費を含めて3万8,000円程度。定員に限りがあるため基本的には1社2名までの申し込みを受け付ける。2名を超える場合は予約として受け付け、空きのある場合に改めて参加可能の旨の案内をする予定だ。
一造会では参加希望者について、参加予約申込書をFAXまたはEメールにて事務局まで送信してもらいたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
全国1級造園施工管理技士の会 プレスリリース
https://icz.jp/archives/1046