みんなでみどりのあり方を考える充実のプログラム
公益財団法人都市緑化機構（以下、都市緑化機構）環境緑化技術共同研究会は、4月24日（水）16：15～18：15（16：10から入室可能） 、令和6年度環境緑化技術共同研究会「第8回みんなで考えよう都市のみどりセミナー 都市緑化による吸収源活動への取り組みの紹介」を、ウェビナー形式／Zoomにて無料開催する。
造園CPD認定プログラム（申請中）のセミナー
エネルギーや廃棄物をはじめとした、非常に広範囲の内容が含まれる「温室効果ガスインベントリ報告書」の策定は、国土交通省が算定し国立環境研究所が取りまとめているが、都市緑化機構も継続的に関わっている。
今回のセミナーでは都市緑化機構研究部長の今井一隆氏が講師となって、国立環境研究所の公開情報を元にこれまでの経緯や周辺情報も含め、都市緑化による吸収源活動への取り組みの紹介をする。
なお、申し込みは参加申し込みフォーム（Google form）から。会員企業、屋上緑化をはじめ、緑や環境、気候変動などに関心のある学生、温室効果ガス対策に関わる企業・団体の人など、誰でも参加できる。都市緑化機構ではぜひこの機会に参加してもらいたい考えだ。
（画像はホームページより）
▼外部リンク
公益財団法人都市緑化機構 プレスリリース
https://urbangreen.or.jp/info-event/minna08
セミナー参加申し込みフォーム
https://docs.google.com/
