CLAなど『令和6年度 若手造園技術者交流会(U39)』開催

造園CPD認定プログラム申請中

一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会(以下、CLA)、同関東支部、独立行政法人都市再生機構東日本都市再生本部、東日本賃貸住宅本部、全国1級造園施工管理技士の会(一造会)は、6月14日(金)13:00~17:00、『令和6年度 若手造園技術者交流会(U39)』を、ヌーヴェル赤羽台(赤羽台団地14号棟 集会所9)ならびに団地内にあるURまちとくらしのミュージアムにて無料開催する。

自由な意見やアイディアを出し合う機会

赤羽台団地は、1962年に入居が開始された団地で先駆的な住宅や屋外空間が都市型居住のモデルとなった。2000年から建て替え事業がスタートし、建築と屋外空間を活用した様々な取り組みが行われている。

今回開催する交流会のテーマは「団地とまちづくりの過去・現在を知り、これからを展望してみよう」~ヌーヴェル赤羽台の未来につなぐ屋外空間のつかい方・つくり方を考える~とし、
2023年にオープンした「URまちとくらしのミュージアム」の見学を実施する。

また、歴史的資源が生活の場と融合しているヌーヴェル赤羽台の街区を題材にしたワークショップを行い、屋外空間の今後を見据えた“つかい方”と、つかい方に合わせた“つくり方”を検討していく。CLAではこの機会にぜひ多くの人に参加してもらいたい考えだ。

(画像はホームページより)

▼外部リンク

一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会 プレスリリース
https://www.cla.or.jp/news/wakate20240614/