粘り強い切断で快適な作業を実現
工機ホールディングスジャパン株式会社は、9月24日、電動工具ブランド「HiKOKI（ハイコーキ）」から、木材の切断や庭木の枝打ちに適したコードレスミニチェンソーの新製品「CS 1810DD」「CS 1210DD」の2機種の販売を全国の電動工具取り扱い販売店などを通じて開始する。
高所の切断作業も楽にできる新製品
「CS 1810DD」「CS 1210DD」は造園業や公共施設の管理者、一般の庭木の剪定をする人向けの製品で、使いやすさを追求した設計のモデルである。
両製品ともに小形・軽量でありながらハイパワーの高トルクモーター搭載により高い粘り強さを実現し、約10センチメートルの太い枝の切断でも快適に作業ができる。
また、薄刃ソーチェン採用により低振動・低反発となって、細い枝もスムーズに切断できる。
さらに「チェンソーが重いため、高所の作業が難しい」といった声に応え、別売りのポールアタッチメントに取り付け、ポールの長さ調整を行うことでこの課題を解決した。
なお、「CS 1810DD」の希望小売価格は6万2,500円（税別）、「CS 1210DD」は3万9,800円（税別）。同社は今後も顧客ニーズに対応する製品の開発とサービスの向上に努めていく考えだ。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
工機ホールディングス株式会社 プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000242.000043886.html
