雑木類の搭載で設計の柔軟性がさらに拡大
日軽情報システム株式会社は、10月22日、サブスクのエクステリアCADシステム【ExCAD】シリーズの最新版【ExCAD BEYOND】に新たな雑木アイテムを追加したほか、その雑木アイテムの配置や調整を素早く行えるようマニピュレータ機能も搭載した。
魅力的な緑の空間をデザイン
外構を担当する設計者は今回追加した数多くの雑木アイテムによって、自然なアクセントを加えられるようになり、魅力的な緑空間をデザインすることができるようになった。
また、新機能「マニピュレータ機能」は雑木を含めた植栽アイテムを回転・移動しやすくする機能だ。これにより、短時間で理想の配置を実現できることから作業の効率も飛躍的にアップする。
なお、料金はスタンダードプランが月額1万3,500円(税抜き)/初期費用19万8,000円(税抜き)。一方、コミコミプランは月額1万9,500円(税抜き)/初期費用0円※最低契約期間24か月となっている。
同社は新機能を通じてよりクリエイティブで効率的な設計を楽しんでもらいたい考えだ。今後もより良いデザイン作業をサポートできるよう努めていく方針である。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
日軽情報システム株式会社 プレスリリース
https://www.excad.jp/news/20241022.html