淡路景観園芸学校「都市近郊農村の可能性を探る」ハイブリッド開催

キーワードは「世界と交流」「地域と協働」

兵庫県立淡路景観園芸学校は、2月28日(金)18:30~20:00、ランドスケープの新潮流セミナー~地域経営とランドスケープ~【都市近郊農村の可能性を探る】を、東遊園地URBAN PICNICラウンジまたはオンライン(Zoom)にて無料開催する。

緑・景観・地域経営に関するセミナー

毎回セミナーではランドスケープ事業を展開している事業家や研究者を招きランドスケープの新たなビジネスの可能性について議論している。

日本では農村部の人口減少は進む一方、若者の移住者は増える傾向にある。今回は台湾から講師として頼 青松氏(慢島生活有限会社 代表)を日本へ招き、都市近郊農村と若者をテーマに講演「台湾・宜蘭における都会人向け半農半Xプログラム」を開催。

都会の若者が農に求めるライフスタイルとは何か、それが人と農村をどのように活性化させていくのかなど、頼氏による台湾の先進的取り組みをもとに議論する。

また、ディスカッションは同校の新保奈穂美氏と柴田 昌三氏によって進められる予定だ。なお、参加希望者は前日までの申し込みが必要。参加申し込みフォームより開催前日まで受け付けている。

(画像はホームページより)

▼外部リンク

公益社団法人日本造園学会 プレスリリース
https://www.jila-zouen.org/event/19498

兵庫県立淡路景観園芸学校 ホームページ
https://www.awaji.ac.jp/

参加申し込みフォーム
https://docs.google.com/