増えた自宅での時間を快適にする空間作り
三協立山株式会社・三協アルミ社は、後付けも可能なバルコニー「スーパーエリーバ」を刷新し、多彩な設置スタイルによりアウトドアリビングとしても提案できる新感覚のバルコニー「オルネ」を2021年3月1日に発売する。
昨今、コロナ禍の影響により自宅で過ごす時間が増えたことで、家での生活を快適にする空間作りへのニーズが高まっている状況となっている。
今回発売した「オルネ」は、意匠性や安全性を高め、設置スタイルを追加したことにより、従来の洗濯物や布団干し場という活用方法に加え、バルコニーを使ったベランピングや、アメリカンスタイルなどに人気のカヴァードポーチ風のアウトドア空間をはじめ、様々な快適空間を演出する新感覚のバルコニーである。
子どもやペットの遊び場、カフェスペースにも
「オルネ」の特徴としては、まず、多彩なスタイルが挙げられる。4タイプの設置スタイル、6種類のパネル、2種類10色の床材から、好きなものを組み合わせることができる。
そして、「庭置き式」や「ステージタイプ」、「独立納まり」などの設置スタイルで、子どもキャンプ、ペット広場、カフェ風ワークスペースなど、様々なアウトドア空間を提供する。
また、パネルの形状は、子どもが乗り越えにくい、高さ120センチのたて太格子や、目隠し効果の高い横格子など、安全性と機能性に配慮している。
さらに、オプションで、床の雨水をスムーズに排水して水漏れしにくい構造の「天井パネル」も用意している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
三協立山株式会社・三協アルミ社
https://alumi.st-grp.co.jp/news/2021news/ex20210224.html