「未来につなげるNIPPON農業」をテーマに開催
日本施設園芸協会は、施設園芸・植物工場に特化した国内唯一の専門展示会「施設園芸・植物工場展(GPEC)」を7月に愛知県国際展示場で開催する。
今回で6回目を迎える同イベントは、2年に1度の開催でこれまでは東京ビッグサイトで行っていたが、本年度は東京オリンピック開催に伴い、今回は愛知県で実施となった。
開催概要について
開催日時は、2021年7月14日(水)~16日(金)10時~17時、会場は、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)展示ホールB、入場料は1,000円(来場登録制、Web事前登録者・招待券持参者は無料)となる。
展示会は、国内外165社・団体、来場者数は、28,000人のイベント規模が予定されている。
資材・システム・サポート・安全やセキュリティまで学べる
展示会では、気軽に出店者との商談や情報交換などができ、次世代ロボットや製品・技術の説明など最新の情報を聴くことができる。
まだ公式サイトには、出典企業一覧、セミナーなどの詳細情報は記載されていないが、例年、資材、システム、サポート、安全・セキュリティ、自治体や団体、メディア・書籍などブースが並ぶ。今後のサイトでは、イベントの新しい情報、出展者など更新されていく。
(画像は施設園芸・植物工場展(GPEC)の公式サイトより)
▼外部リンク
施設園芸・植物工場展(GPEC)の公式サイトより
https://www.gpec.jp/