BOOTROOM、人工芝専用のオーガニック充填材の販売を開始

天然素材で人体にも環境にも配慮された製品

株式会社BOOTROOM(以下、BOOTROOM)は、ガーデニング・スポーツ向け人工芝専用の充填材「エンバイオフィル」と「セーフシェル」の販売を開始しました。

「エンバイオフィル」は、特殊抗菌技術による天然珪砂で、カビや雑菌が繁殖しにくいことが特徴です。また、「セーフシェル」は、天然黒クルミから作られたオーガニックの充填材で、温度上昇を17度抑制します。口に含んでも安全で、人体にも環境にも配慮された製品となっています。

充填材により芝が長持ち、水はけも良化

現在、人工芝の充填材としてシェアの大半を占める黒ゴムは、環境汚染だけでなく、発がんや塵肺など、人体への悪影響も心配されています。

そこで、BOOTROOMでは、石油由来のプラスチックやゴムの使用量を削減し、生産や焼却時のCO2を削減できる人工芝用の充填材として、「エンバイオフィル」と「セーフシェル」の日本での発売を開始したものです。

人工芝を敷く際に充填材を使用すると、芝の根元をグリップするので芝がずっと逆立ちます。また、水はけがよくなり、芝の寿命が長持ちするとともに、クッション性が生まれ、ケガのリスクが低減するという利点もあります。

BOOTROOMは、今年の1月には、英国式ガーデニング人工芝専門店を千葉県のイオンモール幕張新都心にオープンし、人工芝asigrassの販売を含む日本国内の運営を行っています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社BOOTROOM プレスリリース(PR Times)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000070674.html