近年「みどり」の役割は各分野から大注目
株式会社ユニマットリックならびにE&Gアカデミーは、みどりに関するエキスパートである佐藤 留美氏と三島 由樹氏を講師に招き、まちのコミュニティを活性化させる「みどり」のデザイン&マネジメントの手法「みどり×コミュニティコース<入門編>」を、12月9日より全5回にわたってユニマットアネックスビル/シモキタのはらにて開講する。

「みどり」は豊かな地域社会を形成
今回開講する「みどり×コミュニティコース<入門編>」は「みどり」を活用したコミュニティ創出に関心のある人、造園会社、企業のコミュニティ・SDGs関連部署、公共施設の指定管理者、まちづくりに関わるコンサルタント・NPO・研究機関・学生等が参加対象だ。
「みどり空間」のマネジメント手法およびデザインの基本について学習するほか、ケーススタディとして自然と人との共生をテーマとした「シモキタ園藝部」を取り上げ運営手法について詳しく学ぶ。
また実習では、このコースに参加することによって得られた知見を活かし「みどり×コミュニティ」を実現する企画を制作・発表する。
なお、参加費用は17万6,000円(税込み)。人材開発支援助成金の活用で受講費用最大75%助成される。申し込みは専用サイトから受け付けている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ユニマットリック プレスリリース
https://www.rikcorp.jp/events/20251029/2056/

