ハスクバーナ・ゼノアの芝刈り機オートモア6機種が環境省の補助金対象に

芝刈り機がエコとなる時代が到来

ハスクバーナ・ゼノア株式会社のロボット芝刈り機「Automower(TM)(以下、オートモア)」6機種が環境省の推進する「令和7年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」対象に採択された。

環境配慮と省人化、業務効率向上に貢献

補助金を活用することによる「オートモア」の導入メリットはまず、初期費用の負担が軽減され、より導入しやすくなることだ。

また、充電式ならではの静音性とクリーンな運転によって排ガスゼロで環境にやさしい。住宅地や公共施設でも安心して使用できるほか、微細な刈り芝を地面に均一に散布するため焼却や回収の手間が不要だ。刈り芝は天然の肥料として土壌に還元され、芝の健康維持にも貢献し企業や自治体の環境負荷低減につながる活動をもサポートする。

さらに、無人運用ができるため昼夜問わず自動で芝刈りを行えるだけでなく、省人化と作業効率の向上を実現する。

この補助金制度は二酸化炭素排出量の削減に資する機器の導入を支援することで脱炭素社会の実現を目指す取り組みだ。同社は、補助金制度の活用が可能なこの機会を逃すことなくぜひ導入を検討してもらいたいとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ハスクバーナ・ゼノア株式会社 プレスリリース
https://www.husqvarna.com/

ハスクバーナ・ゼノア株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000143505.html